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自ブログより抜粋で。
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原作を知らないんだが、多彩な要素を含んだ題材は面白そう。しかし映画としては、それを活かしきれていない印象。
とりあえず始まって早々、作品の世界観を説明するのに時間が掛かりすぎ。
百鬼丸(妻夫木聡)の生い立ちの説明がだらだらと続き、中盤辺りではどろろ(柴咲コウ)の過去が取って付けたように語られる。
ワイヤーアクションやCGを駆使したアクションシーンは見応えがあるけれど、なんだかゲーム画面を一方的に見させられているようで、高揚感もいまひとつ。
最後のまとめどころは悪くないと思うだけに基本的な部分での脚本の煮詰め不足がもったいない。
また、わざわざニュージーランドまで赴いて撮影された壮大な景色や独特な色彩など、映像的に目を見張る部分がなくはないのに、移動感が乏しく、作品世界の広がりが感じられない。
こぢんまりとした世界観だと良作を作れるが、壮大な世界観を描こうとするとたちまち安っぽくなる日本映画の悪い癖がここでも露呈していて、良質の題材ゆえに観ていて歯がゆくなる。

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爽快度
★★★★★
キャスト
★★★★☆
ビジュアル
★★★★★
原作はかの有名な手塚治虫氏の同名漫画「どろろ」
基本的な設定は原作に添っていますが、ストーリーはオリジナリティーに富んだものになっています。
しかし決して支離滅裂にはならず、百鬼丸の悲劇性や格差社会への訴えは原作からきちんと受け継いでいます。
この映画「どろろ」は続編も制作されているそうですが、その割にはラストが尻切れ蜻蛉にならずわりとスッキリしていて、その点でもこの映画は非常に評価出来るものだと思います。
1作目がこれほど優れていると2作目3作目で力が抜けてしまうのではと心配ですが、期待して待つ事にしましょう。

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やっと観ました。しかもテレビで・・・。手塚治さんの名作に一流、ベテランの俳優さんで固めたようだが、構成自体が荒すぎてしまったカンジがあります。急がずにじっくりと仕上げて欲しかったです。しかし、俳優さんの演技には拍手!!