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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「ドッグヴィル」の良さがわからない人は何なんだろう。ダンサー・イン・ザ・ダークでは、私は現実的な描写や主人公と周りの人々との間につながっている現実的な人間関係にとても感動・感心し、心を打たれました。私はあのカメラワークが非常に好きですね。(このカメラワークは主にヨーロッパで見られますね。デンマークだけではなく、フランスやイタリア等の映画でかなりよく見られますね。商業主義的なイギリスでもこのようなカメラワークは見られる映画はありますね。)あのカメラワークのブレが酔って嫌いだという人がいますが私には非常に現実的な描写を映し出すあのカメラワークには非常に感心して好きでしたね。好き嫌いがあるのはわかりますが短絡的に、暗い、嫌い、病気だと言う連中は間違いなく感性は低いです。これは決してアメリカ嫌いだということではありませんよ。(これはドッグヴィルでも同じ。ドッグヴィルでは人間自体、人間の集団社会自体が愚かであるということですね。)この映画を見るにあたってはまず、(1)非常に優しく純粋で、非常に善良な人間であること。(2)相手のことが良くわかる人間であること。(3)現実的な描写が理解できる人間であること。(4)芸術的な感性が非常に高い人間であること。(5)哲学的な思想、あるいは芸術的な思想を持った人間であること。が必要だと思います。(※(5)はこの映画ではそれほど重要ではありませんが、(1)と(3)、(4)は非常に重要です。ドッグヴィルでは(5)も必要ですね。)皆さんの感想はどうでしょうか?ただし短絡的な否定はやめて下さい。人間の価値観や見方、受け方は人それぞれだというのはわかりますがこの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「ドッグヴィル」の良さがわからない人は何なんだろうかと思います。ダンサー・イン・ザ・ダークが好きな方には「ドッグヴィル」、「エレファント・マン」を非常にお勧め致します。「エレファント・マン」はデヴィッドリンチの作品で若い頃のダンディーなアンソニー・ホプキンスが出演しています。非常に良い作品でした。特に最後のシーンは素晴らしいです。色々と賞はもらったがアカデミー賞は無冠にして終わった作品です。この作品も上記の(1)と(2)、(4)、(5)の気持ちは必要ですね。あとアンソニー・ホプキンスが演じたトリーブズの奥さんは非常にきれいです。「ドッグヴィル」もダンサー・イン・ダークと同じくらい好きで考えさせられました。レオンや12モンキーズ、キャストアウェイも良いです。
質問日時: 2009/01/01 08:17:42
解決日時: 2009/01/07 12:07:52
監督がアメリカ嫌いのラース・フォン・トリアー監督ですので。だから、アメリカ映画(ハリウッド映画/アクション中心/ラストは大爆発と男女のキス/ヒューマンドラマなら台詞と音楽できちんと泣き所を教えてくれる)に慣れきっている人にとってみれば、トリアー監督作品は「?」と感じるでしょう。ちなみにご質問で挙げられている「レオン」はまだまっとうだった頃のリュック・ベンソン監督(フランス人)、「12モンキーズ」はモンティ・パイソン組のダークな笑いを得意とするテリー・ギリアム監督(イギリス人)です。だから、質問者さんはきっとヨーロッパ寄りの映画が好みなのかもしれませんね。参考までに、「パリ空港の人々」と「ターミナル」、「マーサの幸せのレシピ」と「幸せのレシピ」を見比べてください。前者はフランス映画、後者はドイツ映画の、いずれもアメリカでのリメイク作品です。どちらが気に入るかで質問者さんの感性がわかると思います。キャストアウェイは観てないのでなんともいえないですが。
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