劇場公開日 2005年2月11日

「ちょっと難しかったけど面白い!」ボーン・スプレマシー えみRさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ちょっと難しかったけど面白い!

2017年6月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

序盤でマリーが・・・ ・゚・(つД`)・゚・ ウワーン!
今回は復讐劇って感じもするけど、
未だ自分の正体を全て知ったわけじゃないボーンさんの
自分探しの旅は続いています。

ちょっとストーリーの内容的に難しかった部分はあります。
とにかく情報量が多すぎてついていけない。

■7年前の2000万ドル横領事件の秘密を握るネスキーファイルが盗まれる。
 横領したのはアボットと石油王グレツコフ??

■1作目のボーンの上司コンクリンが死ぬ直前に口座に76万ドル入金されていた。
 横領の分け前なのか?

■ボーンの最初の任務がネスキー暗殺(記録ではジュネーブ)で指導者がコンクリン?
(グレツコフ+アボットがコンクリンに指示したという感じ?)

■ボーンはマリーが殺されて、まだトレッドストーンが終わってないと勘違い。
 途中で自分に罪が着せられてCIAに追いかけられてることを知る。

■ボーンはネスキーを暗殺したのが自分だと思い出す。

■ボーンとパメラの活躍で無事に事件解決。

■パメラに自分の本名:デビッド・ウェッブだと教えてもらい次回作へ続く。

ネスキーファイル関連が難しかったですね。
もっと分かりやすく説明してほしかったです。
一回観ただけでは難しすぎました。

ただストーリー内容は難しかったけど
カーアクションやCIAがボーンに翻弄されている様子は面白かったです。

Leo★/R