誘う女

劇場公開日:

解説

アメリカで実際に起こった殺人事件を元に、鬼才ガス・バン・サント監督が手掛けたサスペンスドラマ。小さな地方局でお天気キャスターをつとめるスーザン・マレット。有名ニュースキャスターになるという野望を持つ彼女は、夢を叶えるためには夫の存在が邪魔だと考え、ある計画を思いつく……。目的達成のためなら手段を選ばない魔性の女スーザンをニコール・キッドマンが体当たりで演じ、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。

1995年製作/106分/アメリカ
原題:To Die For
配給:ギャガ・ヒューマックス
劇場公開日:1996年6月22日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第53回 ゴールデングローブ賞(1996年)

受賞

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) ニコール・キッドマン
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映画レビュー

3.0ひどい女・・

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.0若き時代のニコール様を見れただけで満足

2023年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

夫殺しで捕まった女子アナの話。

約30年前の作品ということで
ニコールキッドマンはじめ俳優がとても若い!
ジョーカーのホアキンフェニックスが
メインで出ていたのもびっくりでした。
しばらくホアキンさんだと気づかなかった、、

ニコール様の演技がとても良かったです。
まず、容姿は女子アナそのものだし、
魔性の女独特の悪い顔、かわいい顔がすごい。
これは洗脳されてもおかしくないかも。

肝心のストーリーは、
そんなに驚かない設定でしたが、
昔は結構反響あったのでしょうか。
淡々と物語が進んでいくし、
謎の演出もあったりで
「面白い!」とはならなかったです。

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マスノブ

3.5金はあるがイタリア系でおつむの弱い夫ラリー

2022年10月20日
PCから投稿

メジャーなニュースキャスターになるという野望のために、持ち前の美貌と手練手管でのし上がろうとするスザーン。野望実現のためには、金はあるがイタリア系でおつむの弱い夫ラリー(マット・ディロン)が足かせになる。彼女が選んだ方法とは? アイススケーターの義姉ジャニス(ラリーの姉)と関連したオチもひねりが利いていてなかなか良かった。
おバカ(スザーン製作の若者ドキュメンタリー出演に応募した3人組高校生)役のホアキン・フェニックスとケイシ―・アフレックが若くて初々しい。ニコール・キッドマンは美貌もスタイルも完璧。
事件後のスザーンの鼻持ちならないセルフプロモーションビデオのモノローグ、受刑者ジェームス(ホアキン・フェニックス)とリディア(おバカ3人組の紅一点)がスザーン(と事件)を振り返るインタビュー映像、そして小姑ジャニスがスザーンを語るインタビュー映像。立場の異なる4種の視点から語られるスザーンに関するモノローグをちょっとずつ時系列を変えたシーンに挿入される形で物語を進めていく趣向もなかなかよかった。
スザーンの両親、ラリーの両親を交えてのシーンもスザーンのいやな女ぶりと親同士の反目がバリバリで笑える。加えてこの親たちの関係もそれなりに伏線になってる。
ガス・ヴァン・サント監督、やるね。

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arlecchino

3.0憧れのお天気お姉さん

2022年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy
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