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映画レビュー

2046

  • 公開日 2004年10月23日
  • 2046
原題:
2046
監督・脚本・製作:
ウォン・カーウァイ
撮影:
クリストファー・ドイル、クワン・プンリョン、ライ・イウファイ
製作国:
2004年香港映画
上映時間:
2時間10分
配給:
ブエナビスタ

(C)2004 Block2pictures. Inc.

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2件中 1~2件を表示

投稿日:2008年7月29日
あんゆ~るさんのレビュー

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泣ける
難しい
幸せ

前作「花様年華」のレトロな作風から一転、今作は一人の男の空想と現実を舞台にしたやや近未来的な作風。今までのカーウァイ監督の中でも、一層私的な世界観が披露されています。よって国際的評価は乏しく、それも理解できます。でも、わたくしの完全なプライベートなレベルでは最高の作品。

この映画の焦点は、心に傷をかかえた一人の男(トニー・レオン)がそれを乗りこえるまでの過程で、複雑に絡み合った過去をほぐし、一本の糸にするまでの心象。それはYES、NOで判断できる次元でなく、自らを比ゆにして浮かび上らせた世界(小説)をあるがままにストイックに受け止めること。そのようにして、絡み合った心はほぐれるのではなく、最後に一気に溶解してしまうのです。ある意味、すごい大どんでん返しです。カーウァイ監督は、心の深い所まで降りていける人なんですね。

トニー・レオンの最初のやくざな眼差しから、心が一気に溶解した瞬間、優しくなる目の演技はすごいの一言。ここまで息をのませた演技は、個人的に「ヒート」のデ・ニーロ、「グラディエーター」のラッセル・クロウ以来。他の共演陣も(木村氏を除いて)素晴らしいです。

この映画レビューに共感しましたか? [ はい ]  (1人)
投稿日:2008年7月4日
The Dudeさんのレビュー

印象Pickup

 アンドロイドがどうのとかストーリーはすっかり忘れた。まあ、どうでもいい。ただ、艶な俳優たちを楽しむのみ。トニー・レオン、コン・リー、カリーナ・ラウは言うまでもなく艶。チャン・ツィイーやフェイ・ウォンすら艶。 

 キムタクさんだけは浮いてるんだな~。艶とは縁遠い存在。

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