スペース・カウボーイ 特集: 御大イーストウッド、老いてますます盛ん

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スペース・カウボーイ

劇場公開日 2000年11月3日
2000年10月18日更新

御大イーストウッド、老いてますます盛ん

(編集部)

荒野の用心棒」「ダーティ・ハリー」といった往年の名作で知られ、92年の「許されざる者」ではオスカーの作品賞、監督賞など4部門に輝いたクリント・イーストウッドも今年70歳。だが、老いてますます盛ん、新作では何と宇宙へ飛ぶ。

画像1 (C) 2000 Warner Bros. All rights reserved.

ある日NASAは、ロシアの通信衛星が故障、地球に落下中であることを察知した。当のロシアはこの問題を自力で解決できず、NASAに援助を要請する。ところがこの衛星はあまりにレトロな代物で、現代の技術者には修理不可能。困り果てたNASAは、大昔の人工衛星スカイラブの設計をした元宇宙技術者フランク・コービン(イーストウッド)に助けを求める。故障したロシアの衛星は、スカイラブと同じシステムを使っていたのである。

そのフランクは、40年前、3人の仲間たちと人類初の宇宙飛行士となる名誉を約束されながら、土壇場でチンパンジーにその座を奪われるという屈辱を味わった過去があった。そして今回、人工衛星の修理を引き受けるにあたって彼がNASAに提示した条件は、かつて宇宙に行き損ねた3人の仲間たちとシャトルで衛星まで飛ぶことだった。

この、NASAの足下を見透かしたフランクの目論見はまんまと実現するが、いざ衛星にたどり着いてみると、予想だにしなかった試練が待っていた……。

御大イーストウッド以下、トミー・リー・ジョーンズドナルド・サザーランドらの老優たちが繰り広げる、ユルくも誇りに満ちた冒険にILMのVFXが加味されて、何とも不思議なリアリティーを醸し出している。気の利いたタイトルといい、4人のキャラクターの枯れた味わいといい、見終わって思わず「やられた」と唸ってしまう1本だ。

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