劇場公開日 2002年10月5日

「父と子の絆を描く」ロード・トゥ・パーディション marさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0父と子の絆を描く

2016年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

楽しい

禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画。
アウトローとして不器用にしか生きられない父と、
その父の稼業を知ってしまった息子の逃避行。
もうこの設定だけでも面白くないワケがない。

ポール・ニューマンがカッコいい。
ジュード・ロウもひと癖あってカッコいい。
んで主人公…トム・ハンクスじゃない方が良かったっぽくない?
どうしても柔和そうな印象があるせいか、
裏社会でも恐れられるギャングって感じがしない。

そこだけ最後まで引っかかりっぱなしだったため、
採点は低めになりました。

mar