ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲

劇場公開日:

解説

ケビン・スミス監督作「クラークス」から「ドクマ」まで登場するオタクな2人組、ジェイとサイレント・ボブ(演じるのは監督自身)が主演。ときにはイタすぎる(とくにアフレックの)楽屋落ちネタとパロディが満載。共演陣が豪華で、クリス・ロックや、青春ドラマで人気のジェームズ・バン・ダー・ビークやショーン・ウィリアム・スコット、「スクリーム」のジェイミー・ケネディ、シブイところではジャド・ネルソンらも登場。

2001年製作/104分/アメリカ
原題:Jay and Silent Bob Strike Back
配給:ギャガ・コミュニケーションズ、東北新社
劇場公開日:2007年3月8日

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映画レビュー

3.0パロディを楽しみたい映画ファンのために

2023年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

 『ファントム』が傑作?といきなりベン・アフレックが色々と笑わせてくれる。ラストのアフレックとデイモンの会話にあるような一般作、芸術作との交互出演の件も笑える。ロード・ムービーが始まってからは、『スクービー・ドゥ』をはじめとする様々なパロディ。『逃亡者』のダムのシーンはすごいし、予想通りの『E.T.』。充分に楽しませていただきました。

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kossy

0.5愛も憎もない。あったのは期待だけ

2022年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「ピープルvsジョージ・ルーカス」「ファンボーイズ」「エルストリー1976」など、スターウォーズをネタにした秀逸なパロディ作品は、それぞれクオリティも高く、見終わってからもオタクな話題に事欠きませんでしたが、この映画はそんな作品ではありませんでした。

マーク・ハミルがセルフ・パロディを演じていて、見ていて悲しくなるほどのひどさです。

他には、マット・デイモンとベン・アフレック、ジェームズ・ヴァンダービークが本人役で出演していたり、クスッと笑える下ネタが、強烈に下品だったりしますが、好きな人にはたまらないかもしれません。

カメオ出演で、有名俳優もたくさん出ていたようで、エンドクレジットには、動画に合わせて、名前も列挙されます。まぁ、何の思い入れもなかったのですが。

とにかく内容がくだらなさすぎて、見終わるまで本当に長かった。。。
この映画は、本当にお勧めできません。

2017.8.9

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うそつきカモメ
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