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印象Pickup
上映時は立ち見が出るほどの人気。舞台がボストンなんで、ボストン魂が騒ぐってのもあるのでしょうか?ドロップキックマーフィーのテーマ曲は今やボストンのテーマ曲になっちゃいました。
映画自体はちょっとバイオレンスがきついかな?という気もしますが、面白かったです。でも、オリジナルのインファナルアフェアこんなにグロかったかなー?忘れてましたので、個人的には楽しめました。ただ、オスカー4部門受賞するくらいすごいかっていうと・・・。多分、審査員はオリジナル見ていないんでしょうね。プロットのアイデア一発映画なので、脚本賞とか監督賞とか、ちょっと疑問です。
マーク・ウォルバーグの出世作となったことは拍手!!
印象Pickup
マーティン・スコセッシがようやくオスカーを受賞した本作。それでも本人は、記者会見のコメントを見てるとどうやらあまり嬉しくないようだ。実際に観て納得しました。往年のスコセッシのアクの強さは抜け、とても見やすい作品に仕上がっているからです。ハリウッドに迎合したという事に腹立たしさを覚えていたのでしょうか。残念です。
映画はそれなりに面白いが、それはオリジナルの「インファナル・アフェア」をそのまま受け継いでるからで、スコッセシの力ではないと言い切っちゃいましょう。さらにトニー・レオンの役をレオがやるなんて無茶すぎます。まだマット・デーモンにやらせたほうがよかったと思います。ジャック・ニコルソンの演技はやりすぎのただ一言。
スコセッシはみんなの期待を裏切ってこそスコセッシなわけであって、それがハリウッドの多様性を作っていたと思います。このような映画を撮ってしまっては、ファンにもハリウッドにも失礼でしょう。