ナチョ・リブレ 覆面の神様

劇場公開日:

解説

「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック&マイク・ホワイトが、修道院を立て直すためにプロレスラーとなったメキシコに実在する男の実話を映画化。孤児たちに満足な食事を与えることが出来ていないと感じている修道院育ちの孤児ナチョは、ある日たまたま目にしたプロレスラーの豪華な生活に惹かれ、孤児たちのためにプロレスラーとしてお金を稼ぐ決意をする。監督は「バス男」で全米の注目を集めたジャレッド・ヘス。

2006年製作/100分/アメリカ
原題:Nacho Libre
配給:UIP
劇場公開日:2006年11月3日

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(C) 2006 by Paramount Pictures. All rights reserved.

映画レビュー

1.5タイトルなし

2020年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0サクッと観れる楽しい映画

2020年9月1日
Androidアプリから投稿

ジャック・ブラックファンなので観ました。そんな大したストーリーでもないんですが、JBの一挙手一投足が好きな自分としては十分楽しめました。時間も1時間半ぐらいと短いのでサクッと観れていいですね。
修道女役の女優さんは最初ペネロペ・クルスかと思ったぐらいの美女です。セリフは多くないですがジッとカメラを見つめるシーンが多く表情で語りかけるのが上手かった印象です。

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Chapman

3.5強ければそれでいいんだと育った孤児の伊達直人

2019年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 「タイガーマスク」の元になった人物らしいが、ジャック・ブラックは伊達直人と全く似ていない。愛称はナチョ。キザ兄ちゃんと言えたものではない。マスクのイメージからしてもザ・デストロイヤーとそっくりなのですが、彼の決め台詞である「ポコチン」を連発するわけでもなく、かなり純情な性格でドジばかり踏んでいる。ちびっこハウスのような孤児を集めた修道院にペネロペ・クルスにも似た美人の修道女(アナ・デ・ラ・レグエラ)がやってきて、「一緒にトーストを食べましょう」と果敢にアタックしたりもするけど、純な彼は孤児たちに美味しいものを食べさせることが唯一の願いなのです。

 虎の穴のような施設で特訓を受けるわけでも、有名なコーチにつくわけでもなく、ホームレスの男とタッグ組んで闘牛と闘ったり、蜂の巣をぶつけたりして独自の特訓を続けるものの、試合では連戦連敗の2人。しかし、負けてもファイトマネーがもらえるとわかり、コツコツと試合に出ては孤児院で料理を振舞う。もちろん覆面レスラーだし、教会ではプロレスを観ることさえ禁じられてるので誰も正体を知らない。唯一知っているのは健太とは体型の違う少年チャンチョだけだったりする。

 アメリカで作られたメキシコ映画。そんなB級感漂う映画ですが、ジャック・ブラックとキャラクターの面白さで楽しませてくれる。が、やっぱり笑いのテンションは最高潮にまでは届かないほどゆるい展開。プロレス嫌いの人ならば観ないほうがいいのかもしれません。しかし、技のないナチョがスープレックスを決めた途端、ナチョーと叫びたくなるほど盛り上がるのです。それにジャック・ブラックの歌が3曲も聞くことができるというオマケ付き。彼のファンならば必見です。

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kossy

5.0低評価が多くてびっくり‼️ 愛と笑いの映画です❗️ スクールオブロ...

2019年7月26日
iPhoneアプリから投稿

低評価が多くてびっくり‼️
愛と笑いの映画です❗️
スクールオブロックはあまり笑えなかったんだけど
脇役の顔もいちいち良い。
子役のポッチャリくんの表情も凄く良い❗️

賞金でバスを買って遠足に行くんだ❗️って宣言したところはホロっときてしまった。
バス男あらため、ナポレオンダイナマイトの監督と聞いて納得。
あの映画も好きだった。
細かい映像シーンがオシャレでツボなんだよなぁ❗️

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猫柴

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