【“キューバにジャズクラブを作る”セサル・ロペスを応援】 Cubop プロジェクトが始動しました!
映画『Cu-Bop』の主演アーティスト、キューバを代表するサックス奏者のセサル・ロペス。彼がハバナ旧市街にライブハウス『セサル・ジャズクラブ』を作るプロジェクトが始動しました。
世界的コロナ禍に米国の経済制裁が加わり、今、キューバの音楽シーンは大変な困難を抱えています。セサルは自分たちの理想の音楽を追求するため、そして、才能ある若手音楽家の活動を支援するため、ライブハウスの建設に着手しました。
僕は映画『Cu-Bop』の監督として、またセサルの音楽に生きる勇気をもらった者として、彼の夢の後押しをするために、このクラウドファウンディングをスタートしました。
リターンは、
『Cu-Bop across the border』のブルーレイ(初ソフト化)
『セサル・ジャズクラブ』のコンサート映像配信映画上映権etc
を用意しました。そして
『セサル・ジャズクラブ』の壁面にお名前を刻印
『セサル・ジャズクラブ』のオープニングライブにご招待
といった、スペシャルなリターンもご用意しました。
セサル・ロペスから、日本の皆さんへのメッセージを記載します。
「日本の皆さんこんにちは! ハバナの美しい旧市街でジャズクラブを立ち上げることになり、工事や楽器などを買うために皆さんの協力が必要です。このクラブを作る目的はキューバのミュージシャン、特に若い世代に仕事を与えることです。彼らは素晴らしいクオリティーを持っていますが、今現在、キューバ国内には演奏する場所がとても少ないのです。 もしお手伝いいいただけましたら本当に喜ばしくありがたく思います」
このライブハウスは、やがて『ブルーノート』や『ヴレッジ・ヴァンガード』のような、世界中の音楽家が出演を憧れる名店になるはずです。そのためには、皆さんからのご支援が不可欠です。ぜひ、お力をお貸しください。
【“キューバにジャズクラブを作る”セサル・ロペスを応援】Cubop プロジェクトhttps://camp-fire.jp/projects/view/590835