劇場公開日 2018年1月27日 PROMOTION

  • 予告編を見る

ダークタワー : 特集

2018年1月15日更新

「ヒート」「フェイス/オフ」──《名優の超本気バトル》再び!
I・エルバ VS M・マコノヒーがアクション映画ファンを刺激しまくる!
舞台=原作は「IT」ほか安心印:スティーブン・キングの集大成ベスト・セラー

イドリス・エルバとマシュー・マコノヒー、ハリウッド隋一の人気実力派2英傑が対決!
イドリス・エルバとマシュー・マコノヒー、ハリウッド隋一の人気実力派2英傑が対決!

アクション映画ファンなら燃えないわけがない新たな“名勝負”が、世に放たれる! 「パシフィック・リム」で知られるイドリス・エルバと、オスカー俳優マシュー・マコノヒーが本気バトルを繰り広げるアクション大作「ダークタワー」が、1月27日から全国公開。演技派として知られる両雄の共演ともなれば火花散らす激闘は必至、しかも原作は「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のスティーブン・キングの集大成的名著! 孤高の拳銃使いと冷徹な闇の男、勝つのはどっちだ!?


超絶ガンアクション VS 凶悪スペクタクル魔術! 生き残るのはどっちだ!?
「パシフィック・リム」エルバと「インターステラー」マコノヒーが本気のタイマン!

手加減一切なし、火花散るガチ演技バトル! 画面から立ち上る緊張感がすさまじい
手加減一切なし、火花散るガチ演技バトル! 画面から立ち上る緊張感がすさまじい

これまで、我々は数々の「矛×盾」対決映画に胸を熱くしてきた。剣、銃、こぶし……譲れぬ信念を胸に武器をとり、命を削りあう男たちの姿には、他では得られない熱情と輝きがある! その最前線に位置するのが、本作だ。世界の均衡を保つ“タワー”を守る宿命を背負った戦士と、恐るべき力で他者を屈服させる破壊者。決して相容れぬ両者が、世界の命運と互いの存亡をかけて激突。壮絶なガンアクションと恐るべき魔術バトル、新時代の“異種格闘技戦”から一瞬たりとも目が離せない!

これまで幾多のアクション大作に出演してきたエルバが、最強の銃使いを渋く演じきる!
これまで幾多のアクション大作に出演してきたエルバが、最強の銃使いを渋く演じきる!

“最後の戦士”ガンスリンガーに扮するのは、「パシフィック・リム」「マイティ・ソー」「スター・トレック」「プロメテウス」と大作に軒並み出演してきたイドリス・エルバ。次期ジェームズ・ボンド候補にも名が挙がった実力派が、目にも止まらぬ早撃ちと驚異の命中率を誇る射手を熱演!

このオーラ、さすがオスカー俳優! マコノヒーが、切れ味鋭い怪演で場を圧倒する
このオーラ、さすがオスカー俳優! マコノヒーが、切れ味鋭い怪演で場を圧倒する

対する“黒衣の男”ウォルターには、「インターステラー」「ダラス・バイヤーズクラブ」などで知られるなりきり俳優マシュー・マコノヒー。本作では、狂気をまとった謎の男を不気味に怪演! 他者を支配し、物質を意のままに操るウォルターの人物像に、圧倒的な真実味を持たせている。

両者のバトルは回数を重ねるごとに激しさを増し、クライマックスでは最大熱量に到達!
両者のバトルは回数を重ねるごとに激しさを増し、クライマックスでは最大熱量に到達!

世界の守護者として、タワーを守ろうとするガンスリンガー。タワーを破壊し、世界を混沌に導こうとするウォルター。勝つのは百発百中のガンスリンガーか、人知を超えた能力者ウォルターか? 目的のためには、互いを倒すしかない。壮絶な死闘の火ぶたがいま、切って落とされる!


「IT」も「ショーシャンク」も「スタンド・バイ・ミー」も“つながっている”
傑作映画の原作で知られるS・キングの集大成が超待望の完全映画化!

物語のキーキャラクターである少年ジェイクに抜擢されたのは、新進俳優トム・テイラー
物語のキーキャラクターである少年ジェイクに抜擢されたのは、新進俳優トム・テイラー

「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」など、映画ファンの間で知らぬ者はいない“最強の原作者”スティーブン・キング。彼のライフワークといえるのが、本作の原作となった「ダークタワー」シリーズだ。全7部からなる本シリーズで登場する“タワー”はなんと、キング作品のすべてをつなぐ役割を担う、驚きの「設定」がなされている! そんな最重要作が映画化されたとあれば、全映画ファン注目なのは間違いない。

映画ファンなら誰もが知る“あの名作”たちは、全部“タワー”によってつながっていた!?
映画ファンなら誰もが知る“あの名作”たちは、全部“タワー”によってつながっていた!?
ある“特別な力”を持つジェイクをめぐって、ガンスリンガーとウォルターが大激突!
ある“特別な力”を持つジェイクをめぐって、ガンスリンガーとウォルターが大激突!

1970年代から書き進められ、2004年に完結するまで30年以上も紡がれ続けてきたとあって、映画版が公開されるや否やファンが劇場に殺到。「ダンケルク」を首位から引きずり下ろし、全米ボックスオフィスで初登場1位に輝いた。テレビシリーズ化も決定しており、注目度は折り紙つきだ。

あらゆる世界をつなぐ不可侵の存在ダークタワーが、ウォルターの謀略によって危機に!
あらゆる世界をつなぐ不可侵の存在ダークタワーが、ウォルターの謀略によって危機に!

映画版にも登場する“ダークタワー”は、キング作品のすべてをつなぐ“中間世界”に位置するもの。この塔が崩壊するということは、個々の世界すべてが消失することを意味しているのだ。もしガンスリンガーが敗北すれば、「スタンド・バイ・ミー」も「IT」もこの世から消えてしまう!?

ガンスリンガーは身をていして、ジェイクを徹底的に守る!彼の分厚い“男気”にも注目だ
ガンスリンガーは身をていして、ジェイクを徹底的に守る!彼の分厚い“男気”にも注目だ

すべてがつながっているということは、各作品のリンクにも期待が高まるところ。本作でも、ガンスリンガーが冒険の最中に立ち寄る“ある場所”で、「IT」の●●●が△△△する! そのほかにも、ファンならニヤリとしてしまうリンクがチラホラ。詳細は、劇場で確かめてほしい。


映画ファン垂ぜんの「名優 VS 名優」×「超絶アクション」の系譜
そこに連なる条件はそろった──“この対決”を最後まで見届けろ!

お互いをにらみつけるガンスリンガーとウォルター、この迫力は本作でしか味わえない!
お互いをにらみつけるガンスリンガーとウォルター、この迫力は本作でしか味わえない!

優れたアクションには、俳優陣の躍動がつきもの。さらにそれが“名優”同士の“対決”だったら、見る側の熱量もグッと増すだろう。思い出してほしい、「ヒート」のロバート・デ・ニーロVSアル・パチーノ、「フェイス/オフ」のニコラス・ケイジVSジョン・トラボルタ、近年だと「L.A. ギャング ストーリー」のジョシュ・ブローリンVSショーン・ペン。1人でも優れた演技を披露する俳優が、相手役と演技バトルを繰り広げるなかでポテンシャルを存分に引き出され、見たことのない境地に達する。その瞬間に立ち会うのは、映画ファンにとってまたとない快感だ。

「ヒート」に「フェイス/オフ」、アクション映画の名作群に流れる“熱気”が本作にも!
「ヒート」に「フェイス/オフ」、アクション映画の名作群に流れる“熱気”が本作にも!

イドリス・エルバとマシュー・マコノヒー、ハリウッドを支える両雄が並び立った本作「ダークタワー」もまた、これらの作品群に連なり、いまを生きる映画ファンの夢を体現した作品といえる。あの2人が戦ったら、どうなるのか? 鬼気迫るエルバ、感情を爆発させるマコノヒー……。これまでの作品群には見られなかった彼らの新たな表情が、本作にはこれでもかと詰め込まれている。“対決映画”だからこそ生まれる化学反応を、存分に楽しんでほしい。

画像15

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む
「ダークタワー」の作品トップへ