宮崎駿監督待望のスタジオジブリ最新作「崖の上のポニョ」主題歌発表 : 映画ニュース

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宮崎駿監督待望のスタジオジブリ最新作「崖の上のポニョ」主題歌発表

崖の上のポニョ 「さんぽ」同様、幼稚園の定番曲になりそう!

[eiga.com 映画ニュース] 「ハウルの動く城」から4年ぶりとなる、宮崎駿監督オリジナルのスタジオジブリ最新作「崖の上のポニョ」。映画本編に先駆けて、本作の主題歌が12月5日に発売されることから、12月3日、宮崎監督のアトリエ兼事務所である東京・小金井の“二馬力”にて主題歌発表記者会見が行われ、宮崎監督以下、音楽監督の久石譲、主題歌を担当した大橋のぞみと“藤岡藤巻”の藤岡孝章と藤巻直哉が挨拶した。

本作は、“人間になりたい”と願ったさかなの子ポニョと、5歳の男の子・宗介の物語。主題歌の「崖の上のポニョ」は、宮崎作品にはおなじみの久石譲が作曲し、作詞はジブリの作画監督の近藤勝也が担当。「お父さんが子供をお風呂に入れ、一緒に歌っているところをイメージした、幼稚園のお遊戯で歌うような歌」(宮崎監督)という、「となりのトトロ」のオープニング主題歌「さんぽ」のような歌だ。

久石は、「宮崎監督からラブレターのような散文詩をいただいた。『天空の城ラピュタ』以来のことだったが、宮崎監督はプロの作詞家ではないにも関わらず、その詩からはなぜかメロディが浮かぶ。今回も、“ポーニョ、ポーニョ”という出だしのメロディがすぐに浮かんだが、あまりにも簡単なので、これではふざけていると思われないかと2カ月寝かせて、宮崎監督に聞かせたところ、思いのほか気に入ってもらえた(笑)」と、名曲誕生の経緯を語った。

その一方で、8歳の子役の大橋のぞみと、中年サラリーマンの悲哀を歌う55歳のデュオ“藤岡藤巻”という異色のユニットが歌を担当することについて、宮崎監督は「何も形になっていない時に、のぞみちゃんに歌ってもらったが、無垢なる者の力とでも言うのか、おじさんたちは完全にノックダウンされてしまった(笑)。また、藤巻さんは昔から良く知っているので、キャンセルしても良いからやってもらおうという軽い気持ちでお願いしたら良かった(笑)。今回は本当に出会いが良かったと思う。幸せな曲だ」と太鼓判を押し、主題歌披露をにこやかな表情で眺めていた。

「崖の上のポニョ」は、08年夏公開予定。

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崖の上のポニョ

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