反戦映画のサントラにパール・ジャム、B・スプリングスティーンらが参加
[ニューヨーク 23日 ビルボード] イラク戦争の爪あとを描く反戦映画「Body of War」のサントラ「Body of War: Songs That Inspired an Iraq War Veteran」が、3月18日にワーナー・ミュージックのレーベル、Sire Recordsから発売される。ブルース・スプリングスティーン、ニール・ヤング、パール・ジャムらが楽曲を提供する同アルバムは2枚組で30曲を収録し、収益金はすべてイラク戦争復員兵協会に寄付される。
映画「Body of War」は、戦地に赴いた直後に銃弾を受け下半身不随になったトーマス・ヤングさんを主人公にしたドキュメンタリー。トーク番組の司会者として知られるフィル・ドナヒューとエレン・スピーロが共同監督を務めた。
パール・ジャムはボブ・ディランのカバー曲「マスターズ・オブ・ウォー」のライブ・バージョンを提供。またフロントマンのエディ・ベダーがアルバムからの第1弾シングルとなる「No More」を書き下ろしたほか、トーマスさんと共に編集にも携わった。
スプリングスティーンは「デビルズ・アンド・ダスト」を、ニール・ヤングは「レストレス・コンシューマー」をそれぞれ提供。他にも、トーリ・エイモスの「ねえってば、ジョージ」、パブリック・エネミーの「サン・オブ・ア・ブッシュ」といった反戦ソングが収録されている。


