松竹、緒形拳ら共演で「ゲゲゲの鬼太郎」第2弾を製作
[文化通信.com] 松竹は、昨年のGWに“ニッポン、ゲ・ゲ・ゲ”旋風を巻き起こし興行収入23億円のヒットを記録した実写映画「ゲゲゲの鬼太郎」の第2弾(タイトル未定)の製作を決定した。
メインキャストは前作同様、鬼太郎は人気ユニットWaT(ワット)のウエンツ瑛士、猫娘は主演作「銀色のシーズン」「犬と私の10の約束」の田中麗奈、ねずみ男は大泉洋、子なき爺は間寛平、砂かけ婆は室井滋が演じる。さらに鬼太郎の行く手を阻む強敵の大妖怪・ぬらりひょんを緒形拳、人間と恋に落ちる妖怪・濡れ女に寺島しのぶ、その相手・海人(うみひと)役に萩原聖人、蛇骨婆役に佐野史郎、井戸仙人役に笹野高史らが共演する。
前作は、原作のユーモラスなテイストを生かして製作されたが、今回は妖怪とヒトの“許されざる恋”を軸に、アクション、スケールもパワーアップしたより感動的な娯楽大作として製作される。監督は前作同様、本木克英が担当。撮影は昨年12月11日にクランクインし、3カ月の撮影を経て6月完成、今夏松竹・東急系公開予定。
▽石塚慶生松竹プロデューサーの話 大ヒットとなった前作の公開後、念願だった「キャスト、スタッフの再結集」がついに実現できたことで製作が決定しました。前作は笑いあり涙ありの娯楽作として観客の皆様に喜んでいただきましたが、今回は鬼太郎が謎を追いながら、数々の障害を乗り越えて成長するエモーショナルな物語が展開します。
▽ウエンツ瑛士の話 前作の鬼太郎は子供達の娯楽作品として出演させていただきましたが、今回の鬼太郎は大人の方にも観てもらえる娯楽作品にしていけたらと思っています。切ないストーリーを大人の人たちに伝えられるような作品にと頑張って、撮影に入ります。

