(2009年 ロイター/Stuart Wilson)[拡大画像][ロンドン 29日 ロイター] 第53回ロンドン国際映画祭が29日、元ビートルズのジョン・レノンさんの青年期を描いた「Nowhere Boy(原題)」のワールドプレミアで最終日を迎えた。
ビートルズとしてデビューするまでのレノンさんが描かれているこの映画は、映像アーティストのサム・テイラー・ウッド氏による初の映画監督作品。幼かった自分を母親がなぜ伯母のミミに預けたのか考え、葛藤するレノンさんを、アーロン・ジョンソンが演じている。
同監督は、BBCラジオのインタビューで映画の内容がどれくらい事実に近いかを問われると、「事実にもいくつかのバージョンがあり、伯母のミミに聞く話と、母のジュリアに聞く話は異なる。出来る限りは、事実に近づけるようにした」と語った。
同映画祭では、16日間の期間中に長編映画200作品が上映され、新たに設けられた最優秀作品賞に、フランス映画の「A Prophet(英題)」が選ばれた。
(写真)10月29日、第53回ロンドン国際映画祭は青年期のジョン・レノン描いた「Nowhere Boy」のワールドプレミアで最終日を迎えた。写真は同作品のサム・テイラー・ウッド監督(中央)と、レノン役のアーロン・ジョンソン(右)




