[文化通信.com] ティ・ジョイ(代表:岡田裕介)と韓国の最大手映画会社CJエンターテインメント(代表:キャサリン・キム)は、15日午前10時より東京・目黒のウェスティンホテル東京で記者会見、両グループ共同出資により2010年4月1日に映画の製作・投資・配給を目的とする新会社(社名は現在未定)を設立すると発表した。
新会社の概要は、事業計画が確定する11月末には正式決定する。資本金は5億円以内で、出資比率はCJE60%、ティ・ジョイ40%。本社は東京都港区西新橋2-7-4。代表者は未定で、2010年4月1日に設立、営業を開始する。事業は、日本映画の製作・投資及び配給、韓国映画をはじめとする外国映画の配給、国際共同製作、及び映画の二次利用が柱で、日本を拠点として、アジアマーケットから世界へと展開していく。5年後には売上100億円を達成し、アジアのハブとなる映画のアジアンメジャーを目指すとしている。
▽キャサリン・キムCJE代表 日本はアジアの中心であり、世界2位のマーケット、CJEとしては韓国、日本、そして中国が重要な市場になります。これまで日本の現地法人に向けて日本の企業と「着信アリ」「初雪の恋 ヴァージン・スノー」「グーグーだって猫である」の3本の映画に出資してきましたが、今回はじめてジョイントベンチャーを2010年4月に設立し、上半期中に作品を配給します。
▽與田尚志ティ・ジョイ常務取締役 CJEとは2年前から日韓コンテンツのエクスチェンジプロジェクトをたちあげ、その中で深い企業間の信頼関係、企業ロマンを共有することになり、CJEとベンチャー企業をたちあげることになりました。新会社は5年後には100億円の売上をあげる、日本の5番目程度の会社にしたいと考えています。



