[文化通信.com] 東宝配給「カイジ/人生逆転ゲーム」が10日、大ヒットの出足を見せた。10~12日の3日間では、40万5757人・5億3324万0160円を記録した。10、11日の2日間では、27万4846人・3億6362万6060円だった。
「カイジ~」は、シリーズ累計1300万部の売り上げを誇るコミック「カイジ」の映画化。パソコンとケータイを使ったWEB初日アンケートによると、客層は男女比が54対46。年齢別では、20代がもっとも多く36%。次いで、16~19歳が25.5%、30代が16.1%、40代が10.2%となった。職業別では、会社員が43.5%、高校生が18.8%、大学生が15%。鑑賞動機としては、「原作のファンだから」が24.1%、「内容に興味があったから」が18.1%、「藤原竜也の出演作だから」が17.6%、「奇想天外なゲームが面白そうだから」が9.6%となった。作品の満足度は高く、「非常に良かった」と「良かった」を合わせると、90%。83.1%の人が「人に薦める」とした。
また、東宝東和配給「ワイルドスピードMAX」は、3億6345万円の全国興収のうち、実に75%がローカルという特異な展開。東京都心の劇場に比べて、ローカルの成績が圧倒的に良かった。
東映配給「さまよう刃」は3日間で、12万3003人・1億4504万9400円を記録した。東映の調査によると、男女比は42.5%対57.5%。50歳代が32.5%ともっとも多いが、全体的には20歳代以上の観客も平均して劇場に足を運んでいる。鑑賞動機としては、「原作を読んで」「原作者のファン」という理由が、非常に多かった。




