[文化通信.com] 11月14日(土)より全国公開される東宝配給「なくもんか」(製作:日本テレビ+東宝+バップ+読売テレビ+D.N.ドリームパートナーズ+大人計画+STV+MMT+SDT+CTV+HTV+FBS/制作プロダクション:ビーワイルド)の完成披露記者会見が1日、東京・六本木のグランドハイアット東京で行われ、水田伸生監督、脚本を手掛けた宮藤官九郎、出演の阿部サダヲ、瑛太、竹内結子、塚本高史、いしだあゆみが登壇した。
作品は、脚本・宮藤×主演・阿部×監督・水田という07年のヒット作「舞妓Haaaan!!!」のチームが再結集した全く新しいエンターテインメント(134分)。親子・兄弟・夫婦といった、誰もが経験する普遍的なテーマである“家族”の物語を真正面から描いた、宮藤にとって初めてのホームドラマ。主題歌は、いきものがかりの「なくもんか」(EPICレコードジャパン)。音楽は岩代太郎が担当している。
父に捨てられた過去をもちながら、いつも笑顔を絶やさない究極のお人好しで、惣菜屋の店主・祐太を阿部、超人気お笑い芸人で祐太の生き別れた弟・祐介を瑛太、ワケありの過去をもつ祐太の妻・徹子を竹内が演じた他、皆川猿時、片桐はいり、鈴木砂羽、カンニング竹山、高橋ジョージ、陣内孝則(特別出演)、藤村俊二(友情出演)、小倉一郎、光石研、伊原剛志(友情出演)と豪華キャスト陣が登場する。
なお、会見後半では、阿部が劇中と同じようにハムカツを調理し、それを登壇者が試食。ハムカツを持ってフォトセッションが行われた。その後、TOHOシネマズ六本木ヒルズで完成披露試写会も開催され、監督・キャストが舞台挨拶を行った。
▼水田伸生監督の話 家族をテーマに宮藤さんと脚本作りを始めた。家族は不動なものではなく、変化していくもので、変化することで、新たに絆が生まれるということを感じて欲しい。キャストは第一希望が揃ってくれた。
▼宮藤官九郎の話 さかのぼると、TVドラマで「池中玄太80キロ」などを観ていた。この作品は、懐かしいんだけど新しいホームドラマ。阿部が主演という事はあまり意識せずに書いた。僕が脚本を書いた映画ではないみたいで面白い。
▼阿部サダヲの話 「舞妓Haaaan!!!」のチームが再結集と言われるが、この作品は全然違う映画。全く別の物凄く楽しい作品。




