[文化通信.com] ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給「Disney's クリスマス・キャロル」のロバート・ゼメキス監督とスティーブ・スターキープロデューサーが来日、29日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズでティーチインを行い、世界未公開のフッテージ映像(約30分間)を3Dで上映、マスコミ、一般客の度肝を抜いた。
作品は、文豪チャールズ・ディケンズの160年前の不朽の名作「クリスマス・キャロル」を、エンターテインメントの巨匠ゼメキス監督が奇跡と感動のファンタジーとして甦らせた、映画の歴史を変える驚異の映像プロジェクト。俳優の表情や動きをデジタルで取り込み映像化する最先端の技術「パフォーマンス・キャプチャー」を駆使。絵画が動き出すような、プレミアムな映像を体験できる。主演はジム・キャリーで、なんと驚異の“1人7役”に挑戦。他にもゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、ロビン・ライト・ペン、ボブ・ホスキンスと芸達者たちが共演している。
ゼメキス監督は映画化しようと思った理由を、「素晴らしい想像力がある原作で、子供の頃読んで大好きだった。これまで本当の意味でその世界観を映像化したものはなく、また今の世界の経済状況の中で見て頂く事も重要だと思った」と語り、「ある1人の人間の贖罪の話で、セカンドチャンスを与えられ生き方を改めるという普遍性、希望があり、見ると元気になるストーリーという点も重要だった」とした。「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フォレスト・ガンプ』のように、今までで最高のタイムトラベルものであり、ゴーストストーリーだということ。それはとても映画的で合っている。原作に忠実でありながら、現代的に、今まで見た事のない映像で表現した」と述べ、「デジタルシネマを推奨していて、3Dは大きなボーナス。3Dは作品の世界観を広げることが出来る」と3Dの今後の可能性についても語った。11月14日(土)より丸の内ピカデリー他で全国ロードショー。




