[文化通信.com] 東映配給「劔岳 撮影の記/標高3000メートル、激闘の873日」(製作:東映+フジテレビジョン+住友商事+朝日新聞社+北日本新聞社)の企画発表記者会見が9月25日午後、東映ビデオ本社で行われ、監督を務めた大澤嘉工と、今回は出演者という立場に回った木村大作が出席した。
本作は、本年6月20日に公開され興行収入25億円を突破する大ヒットを記録した「劔岳 点の記」の撮影の様子を収録したドキュメンタリー作品。フリーディレクターの大澤が2006年にテレビ番組「生様人生」の収録で木村と出会って意気投合し、映画撮影への完全密着取材を敢行。劇場公開の運びとなった。
大澤は、クランクイン前から木村に密着し、200日を超える山ロケ全てに同行。合計収録時間は220~230時間に及んだ。本作では、その中から厳選した約2時間の映像を劇場公開する。11月中旬より、新宿バルト9、梅田ブルク7、TOHOシネマズファボーレ富山で公開。
▼木村大作の話 本作のアラヘンを見て、非常に感動した。自分が出ている映像を見て感動するのもおかしいなと思いつつ、撮影から1年が経って改めて見返すと感傷的になった。これは、50年後にも映画作りの教本として残るんじゃないか。プロが、本当の映画作りに挑んでいる姿がしっかりと映されている。



