[文化通信.com] 東宝配給「カイジ/人生逆転ゲーム」(製作:日本テレビ放送網+ホリプロ+東宝+読売テレビ放送+バップ+D.N.ドリームパートナーズ+講談社+ヒント/制作プロダクション:日テレ アックスオン)の完成披露試写会が15日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、出演の藤原竜也、天海佑希、香川照之、光石研、佐藤東弥監督、そして原作者の福本伸行が登壇した。
本作は、96年よりヤングマガジン(講談社)で連載され、コミックは累計1300万部を突破し、講談社漫画大賞を受賞、TVアニメ化もされた福本による人気漫画「カイジ」シリーズを映画化したもの。“負け組”のフリーター・カイジが“限定ジャンケン”など人生の逆転を賭けた究極のゲームに挑んでいく新感覚エンタテインメント大作(129分)。
藤原がカイジを演じ、天海はカイジの人生を変える女・遠藤凛子を、香川はカイジら負け組たちをいたぶる利根川幸雄を演じた。また、光石をはじめ、山本太郎、松尾スズキ、佐藤慶と豪華キャストが勢ぞろい。さらに松山ケンイチが友情出演し、藤原との映画「DEATH NOTE」コンビが復活した。
佐藤監督は、映画監督・佐藤純彌の息子。日本テレビで「ごくせん」「14歳の母」など人気ドラマを演出し、今年7月公開の映画「ごくせん THE MOVIE」の監督も務めた。「ごくせん~」より先に撮影された本作が映画初監督作に当たる。脚本は大森美香。10月10日(土)より全国東宝系にて公開。
▼佐藤監督の話 キャストとスタッフのお陰で、初監督作を素晴らしいものにできたと思う。原作は連載から楽しく読んでいて、話をもらって映画「プール」の監督でもある大森さんらと脚本を練ったが難航。もう駄目なんじゃないかと思うことすらあった。こうしてここに立っていられるのが、まさに“逆転”かな。
▼藤原竜也の話 一度は一緒に仕事をしてみたいと願っていた方々と本当に楽しい映画ができた。15歳で演劇の道に入らなかったら、今ごろは埼玉・秩父の山奥で山仕事をしていたかも。今皆さんの前でこうして立つことができていることを思うと、15歳が人生の逆転劇というか転機だったのかな。



