(2009年 ロイター)[拡大画像][キエフ 15日 ロイター] ウクライナのパブレンコ家族相は15日、英歌手エルトン・ジョン(62)が、HIV(エイズウイルス)に感染した男児を養子に迎えたいと希望したことについて、ほぼ不可能との見解を示した。
ジョンは12日、長年のパートナーであるデービッド・ファーニッシュさんと児童養護施設を訪問。「レブ」という名前の生後14カ月の男児と対面した後、「ぜひ養子に迎えたい。(レブは)私のハートを奪った」と語っていた。
同相は、養子縁組が認められない理由について、ジョンが結婚しておらず、男児との年齢差が規定の45歳以上離れているためだと説明。同姓婚は、ウクライナでは結婚とは認められていない。
また、ジョンから正式な養子縁組の申し入れはまだないとした上で、「唯一の方法は、議会がエルトン・ジョンのために特別な法律を制定することだが、率直に言えば、反対されることになるだろう」と話した。
(写真)9月15日、ウクライナ家族相は、エルトン・ジョンが望んでいるという男児との養子縁組は認められないとの考えを示した。写真は12日、男児を抱いて記者会見するエルトン・ジョン




