(2009年 ロイター/Tony Gentile)[拡大画像][ベネチア 8日 ロイター] 第66回ベネチア国際映画祭で8日、米俳優ジョージ・クルーニーが主演したコメディ「The Men Who Stare at Goats(原題)」が上映され、会場では笑いが沸き起こった。
同作品は、ジョン・ロンソンのノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」を元にしたストーリー。見つめるだけでヤギを殺したり、姿を消すことができると信じられていたというベトナム戦争時の米軍秘密部隊の兵士が、近年のイラクで活動するという設定だ。クルーニー演じる兵士と一緒に誘拐され、銃を向けられたり、爆弾攻撃に巻き込まれてしまう不運な記者をユアン・マクレガーが演じている。
クルーニーは、記者会見で「面白くて気に入っているのは、大部分が本当だということだ。最もばかげているのが真実の部分で、一番笑える」と語った。
また、グラント・ヘスロフ監督は「今の時代は素晴らしいとは言えず、戦争も続いており、金融危機もある。それでも何かを信じている人たちというのは必要で、ユアンの演じた役のそんな部分が好きだ」と話した。
(写真)9月8日、ベネチア国際映画祭でジョージ・クルーニー主演のコメディ「The Men Who Stare at Goats」が上映された





