[文化通信.com] 人気放送作家・福田雄一の初監督作「大洗にも星はふるなり」(製作:日活+SEP+日本出版販売/制作プロダクション:日活撮影所+SEP)の完成披露記者会見が3日午後、東京・恵比寿のスタジオエビスで行われ、福田監督と出演の山田孝之、山本裕典、ムロツヨシ、小柳友、白石隼也、安田顕、佐藤二朗、そして戸田恵梨香が出席した。
本作は、たった一人の愛しのマドンナを巡り、7人の男たちの“性(さが)”と“妄想”が炸裂する青春エンターテイメント(103分)。放送作家として多数の番組を手がける一方、ドラマ「33分探偵」、DVDシリーズ「THE3名様」演出など様々なジャンルで活躍する福田監督が、映画監督・脚本に初挑戦。自身が座長を務める劇団ブラボーカンパニーの同名舞台が原案になった。
前代未聞のナルシスト男に扮した山田を筆頭に、7人の男たちが強烈なキャラクターに変身。その全員から求愛されるマドンナには、戸田がキャスティングされた。昨年12月20日にクランクイン。物語の舞台となる茨城県・大洗海岸などで撮影を行い、今年1月20日にクランクアップ、このほど完成した。主題歌はメロライドの「ココニアル」(スターダスト音楽出版)。配給・宣伝は日活。11月、シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開。
▼福田監督の話 望んだ以上に出来上がった。長回しが多い中で、俳優たちの演技にグルーブ感が生まれた。(観客に)純粋に笑って帰って欲しい。
▼山田孝之の話 撮影は男が集まってする会話で盛り上がった。具体的には言えないけれど、メイキングのカメラも止まる内容。(強烈な役に)自分と似ているところがあったらマズいよ(笑)。
▼戸田恵梨香の話 冬の海辺をワンピースで走った。でもその寒さが吹き飛ぶくらい皆が笑わせてくれて楽しい現場だった。




