ジョン・ウー監督の次回作は、中国映画史上最高予算の航空映画に! : 映画ニュース

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ジョン・ウー監督の次回作は、中国映画史上最高予算の航空映画に!

ブックマーク: Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに追加する livedoorクリップに登録する Buzzurlにブックマークする newsingにピックアップする eiga.comのTwitterを見る  7月8日 更新 17:10 RSS
「レッドクリフ」を超えるスケールで描く!「レッドクリフ」を超えるスケールで描く!

[eiga.com 映画ニュース] 「レッドクリフ」2部作で日本でも大ヒットを飛ばしたジョン・ウー監督が、このほど中国で行われた記者会見で、次回作を中国で撮影すると発表。太平洋戦争突入前の日中戦争の中国・ビルマ戦線の日本軍との戦闘で数々の戦果を残したアメリカ合衆国義勇軍飛行部隊「フライング・タイガース」を描く戦争映画を作ると語った。

「Flying Tiger Heroes」と仮タイトルがつけられたその映画は、総製作費は「レッドクリフ」(2部作合計で8000万ドル)を上回る1億6100万ドル(約152.6億円)を予定。アメリカ資本が半分を補填するというが、もちろん中国映画史上最高の巨費が投じられる超大作となる。キャスティングは明かされていないが、ハリウッドスターと中国語圏のスターが配役され、2人の友情がテーマになる物語になりそうだ。

「中国映画ではかつて見たことがない、もっともスペクタクルな空の戦闘シーン」を描くと鼻息が荒いウー監督は、「これは、ものすごく重要な映画製作になる。基本的な撮影の準備は済んだし、脚本もあと1カ月以内に完成する見込みだ。この雲南を舞台にした映画は、中国とアメリカの友情や、抵抗する戦闘を続けていた“フライング・タイガース”や雲南の人々の貢献を余すところなく描くだろう」と語っている。

中国語で「飛虎隊」と訳されるその航空部隊は、日米開戦前の1940年夏頃に、中華民国政府を支援するためにアメリカの海軍・陸軍・海兵隊のパイロット100名が集められ、派兵された義勇軍で、のちに雲南・昆明を本拠とした。機首の下部分にサメの歯のペイントが施され、後部胴体にはディズニー・スタジオのロイ・ウィリアムズによりデザインされたトラに翼が生えた記章が描かれた。ちなみに、同部隊を描いた航空映画「フライング・タイガー」(デビッド・ミラー監督)がジョン・ウェイン主演で1942年に作られている。

「レッドクリフ」後のウー監督の次回作としてはこれまで、自らが監督したチョウ・ユンファ主演作「ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌」(92)の続編や、チャン・チェン主演で、1949年に沈没した豪華客船を描くラブストーリー「太平輪」が伝えられていた。

(eiga.com速報)

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