(2009年 ロイター/Stephen Hird)[拡大画像][ロサンゼルス 29日 ロイター] 映画スタジオの推計に基づく3月27―29日の北米映画興行収入ランキングは、ドリームワークス・アニメーションSKG<DWA.N>の3D映画作品「モンスターVSエイリアン」が、推計5820万ドル(約57億円)で今年最高のオープニング興収を記録し、初登場1位となった。
同記録は、3D映画作品のオープニング興収としては過去最高で、3D上映館だけで約56%にあたる3260万ドルを稼いだ。
キャラクターなどがスクリーンから飛び出すように見える3D上映のチケットは、通常の作品と比べ3ドルから5ドル高い。しかし、ハリウッドでは3D映画の制作が進められ、今後3年間に約40作品の3D映画が公開される予定だ。
3D映画を推進するドリームワークスのジェフリー・カッツェンバーグ最高経営責任者(CEO)は、今後1本あたり1500万ドルの追加の制作費をかけて、同社の作品すべてを3D映画にすると宣言している。
調査会社メディア・バイ・ナンバーズによると、今週末の全作品の興行収入は、合計1億4800万ドルで前年比約40%増となった。
先週1位だったニコラス・ケイジ主演のSFファンタジー「Knowing(原題)」は、1470万ドルで3位に後退した。
(写真)3月29日、北米映画興行収入ランキングは「モンスターVSエイリアン」が初登場首位に。写真(左)は同映画で声優を務めた女優リース・ウィザースプーン。11日撮影





