「スラムドッグ」ダニー・ボイル監督、みのもんたとカツカレーで必勝祈願 : 映画ニュース

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映画トップ > 映画ニュース > 2009年2月19日

「スラムドッグ」ダニー・ボイル監督、みのもんたとカツカレーで必勝祈願

ブックマーク: Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに追加する livedoorクリップに登録する Buzzurlにブックマークする newsingにピックアップする eiga.comのTwitterを見る  2月19日 更新 12:50 RSS
イギリスでも必勝の縁起物はカツ?イギリスでも必勝の縁起物はカツ?[拡大画像]

[eiga.com 映画ニュース] 昨年末からの賞レースで数々の映画賞を受賞し、本年度アカデミー賞最有力候補といわれている話題作「スラムドッグ$ミリオネア」。本作の監督ダニー・ボイル(「トレインスポッティング」「ザ・ビーチ」)が、2月22日(日本時間23日)に行われるアカデミー賞授賞式直前の慌ただしい中、約2年ぶりに来日。2月18日、東京・六本木の東京ミッドタウンにて来日記者会見を行った。

スラムドッグ$ミリオネア」は、インド西岸の大都市ムンバイを舞台に、人気TV番組「クイズ$ミリオネア」のインド版に出演したスラム育ちの青年の運命と、これまでの彼の過酷な半生が並行して描かれる人間ドラマ。

ザ・ビーチ」「サンシャイン2057」に続いて3度目の来日となるボイル監督は、本作の製作理由を「何よりも『フル・モンティ』のサイモン・ビューフォイが脚色したシナリオが素晴らしかった。ムンバイの貧しいスラム街出身の青年が夢のあるグラマラスな世界に入り込んでいくところに惹かれたし、貧しい世界とゴージャスな世界の対比も面白かった」と説明。舞台となったムンバイについても、「極端なモノ同士が隣り合わせになっていて本当に面白い都市。実際に撮影してみて大好きになった。映画作家としては題材に不足はない最高の街だった」と振り返った。

また、初ノミネートでなおかつ大本命と目されているアカデミー賞については「誰もが知っている大スターが出ない上に、全編の3分の1が外国語(ヒンズー語)という作品を世界的ヒットに導くためには、やはり賞レースの結果がとても重要。そういった意味ではとても良いことだと思うし、ノミネートされたことは大変うれしく思う」と語った。

会見の最後には、日本版「クイズ$ミリオネア」の司会者みのもんたが登場。みのは本作について「(映画は)とてもいい出来でしたが、(劇中の)あの司会者がねぇ(笑)。今日は『日本の司会者は素晴らしいよ』ということを監督に伝えに来ました」と話し、アカデミー賞で“勝つ”ように用意されたカツカレーをボイル監督と2人で頬張っていた。

スラムドッグ$ミリオネア」は4月より全国ロードショー。

(eiga.com速報)

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