役所広司が“ガマの油汗”を流して完成させた初監督作「ガマの油」 : 映画ニュース

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役所広司が“ガマの油汗”を流して完成させた初監督作「ガマの油」

ブックマーク: Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに追加する livedoorクリップに登録する Buzzurlにブックマークする newsingにピックアップする eiga.comのTwitterを見る  1月27日 更新 13:10 RSS
瑛太とはクセ毛親子を演じた瑛太とはクセ毛親子を演じた[拡大画像]

[eiga.com 映画ニュース] バベル」「シルク」など海外での演技の評価も高い俳優・役所広司が原案・監督・主演を務めた「ガマの油」(6月6日公開)の完成発表記者会見が、1月26日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で行われ、役所のほか共演の瑛太小林聡美益岡徹八千草薫らが登壇した。

1日に何億円も稼ぐデイトレーダーの拓郎(役所)は、気立てのいい妻・輝美(小林)と心優しい息子・拓也(瑛太)と幸せな日々を送っていたが、ある日拓也が交通事故で意識不明の重体に陥ってしまい、拓郎は事故を隠すため拓也の恋人からの電話で拓也になりすましてしまう……。

まさに汗の結晶となった作品まさに汗の結晶となった作品[拡大画像]

個性的な俳優が揃った本作のキャスティングについて役所は、「小林さんはデビュー当時から大ファンで、いい女の代表だと思う。瑛太君はこんな子が自分の息子だったらなと思える青年だし、僕と同じクセ毛で親子役にぴったりだと思った(笑)」と自らが選んだ出演者を独自の視点で絶賛。瑛太は「俳優・原案・監督・父親役と4人の役所さんと仕事ができて幸せだと思う」と改めて名優・役所に敬意を表し、役所の親友でもある益岡は「ガマの油売りという特殊な役をオファーされて緊張が走ったが、脚本を読むと名作の香りがした」と賞賛。監督とキャストの深い信頼関係が垣間見える会見だった。

タイトルの「「ガマの油」とは、江戸時代に使われていたというガマガエルの油汗を煮詰めて作った傷薬のこと。役所は「撮影中、何度もガマの油汗をかいた。完成した作品はキャスト・スタッフの皆さんのおかげで『この映画好きだな』と思えるファンタジーに仕上がっている」と作品の出来に自信をのぞかせた。

(eiga.com速報)

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