伊坂幸太郎の「重力ピエロ」完成。小日向文世のヅラに注目? : 映画ニュース

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伊坂幸太郎の「重力ピエロ」完成。小日向文世のヅラに注目?

ブックマーク: Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに追加する livedoorクリップに登録する Buzzurlにブックマークする newsingにピックアップする eiga.comのTwitterを見る  1月21日 更新 12:52 RSS
“スプリング”兄弟の固い絆を描く“スプリング”兄弟の固い絆を描く[拡大画像]

[eiga.com 映画ニュース] 人気作家・伊坂幸太郎の同名小説の映画化「重力ピエロ」の完成披露試写会が1月20日、東京・有楽町朝日ホールにて行われ、主演の加瀬亮岡田将生吉高由里子小日向文世、監督の森淳一、脚本家の相沢友子が舞台挨拶に登壇した。

本作は、泉水(加瀬)と春(岡田)の兄弟が、多発する放火事件の謎を追っていくうちに、家族が抱えるつらい過去に向き合うことになる姿を描いたミステリードラマ。

それぞれ撮影を振り返って、加瀬は「自分の解釈が邪魔になるので、原作は読まなかった。春とお父さん(小日向)が話の中心なので、現場では2人に寄りかかるようにしてました」、岡田は「つかみどころがない役なので、常にもがきながら死にそうでした」とコメント。今年で20歳を迎え、新成人として晴れ着姿で登場して舞台に華を添えた吉高も、「(原作ファンの)イメージをぶち壊すのではないかと不安でしたが、監督と話し合って演じていきました」と話し、多くのファンを抱えるベストセラーの映画化ならではのプレッシャーを各々が感じていたようだ。その原作を脚色した相沢も、「伊坂さんの小説がもつ軽やかな空気感を壊さないようにした」と苦心した点を話した。

一方で、加瀬と岡田の父親役を務めた小日向は、カツラを着用して演じた若かりし日のシーンについて言及。「どれだけ若返ることができるかだけが気になっていた。こだわったところはヅラ。しわを引っ張ったりもしましたが、(完成した映画を見ると)結構いけてる(笑)」と話して会場を笑わせた。

重力ピエロ」は原作者・伊坂が在住し、作品の舞台にもなっている仙台市を含む宮城県で4月25日に先行公開。5月23日より全国ロードショー。

(eiga.com速報)

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