ロバート・ワグナーが自伝で激白。「ウォーレン・ベイティを殺そうと思った」
TV批評家協会主催07冬のプレスツアーで
話をするロバート・ワグナー[拡大画像]
[ニューヨーク 25日 ロイター] 「タワーリング・インフェルノ」やTVシリーズ「探偵ハート&ハート」、最近では「オースティン・パワーズ」シリーズのナンバーツー役で知られる往年の2枚目俳優、ロバート・ワグナー(78)が先頃出版した自伝「Pieces of My Heart」が話題を呼んでいる。
中でも詳述されているのが、2度結婚した女優の故ナタリー・ウッドとの思い出だ。2人は57年に結婚したが62年に破局。その頃ウッドは「草原の輝き」(61)で共演したウォーレン・ベイティと恋愛中だったが、ウッドと別れて錯乱状態にあったワグナーは、ベイティを殺して自分も死のうと考えたこともあったという。
その後ワグナーとウッドは復縁し、72年に再婚するが、さらに予期せぬ悲劇がワグナーを襲うことになる。81年、クリストファー・ウォーケンと共演した映画「ブレインストーム」(82)の撮影中に、ウッドがボートの転覆事故で水死したのだ(当時、ウォーケンとウッドの恋の噂もあった)。彼女の死に、「まったく何も考えられなくなった」と、ワグナーは当時を回想している。
ワグナーは90年に女優のジル・セント・ジョン(「007/ダイヤモンドは永遠に」のボンドガール)と4度目の結婚をし、現在も俳優として活躍している。



