「X-ファイル」クリス・カーター、半自伝的映画を極秘撮影中?
「X-ファイル」のクリエイター、
クリス・カーター
[ロサンゼルス 25日 ハリウッド・レポーター] 「X-ファイル」のクリエイター、クリス・カーターと言えば “謎めかし”の達人。従って、彼の最新作が長いこと極秘裏に進められてきたとしても驚くことはない。
カーター、あるいは出演者の代理人の誰一人として公式には認めていないが、カーターの半自伝的映画「Fencewalker」が現在ロサンゼルス近郊で撮影に入っているようだ。キャストには、ナタリー・ドーマー(「The Tudors」)、ケイティ・キャシディ(「スーパーナチュラル」)、近日公開の「X-ファイル/真実を求めて」にも出演したラッパーのイグジビットらが名を連ねる。
長年カーターが温めてきた企画だとされる同作は、超自然的な要素のない一種の成長物語で、ダークなドラマになるという。カーターは監督と脚本を務めるほか、資金も自ら調達。現在のところ、配給会社などは決まっていない。
こうした秘密のベールに包まれたやり方は、むろんカーターの得意とするところだが、サプライズヒットとなった「クローバーフィールド/HAKAISHA」をめぐる状況を連想させるものでもある。



