興行街:シネコン編~立川シネマシティ
[文化通信.com] シネマシティ(東京都立川市)では、今月2日に育児中のママ、パパのための上映会「シネマのたまてばこ」の2回目の上映を行い、盛況のうちに終了した。
「シネマのたまてばこ」は、立川の子育て支援サークル「子育ていれかわりたちかわり」が主催、立川市子育て推進課が共催、地元の劇場として同館が全面協力し、昨年11月26日に初開催。以来、次なる開催が待たれていた企画だ。今回は、20世紀フォックス映画の理解のもと、10代の妊娠をテーマにした「JUNO/ジュノ」を、特別試写会という形で無料上映した(前回は有料1000円)。映画の内容に因んで0歳児を抱えるママ、パパと妊婦(プレママ)に限定して募集し、最後は抽選となるほど多くの応募があった。当日は226席の会場で、最前列と2列目を残してほぼ満席の状態。132名のママ、パパ、プレママ、107名の赤ちゃん、1名の幼児の合計240名が来場した。
今回の上映に際してアンケートを実施、89名が回答した。立川市、日野市、東久留米市、国分寺市、小平市、八王子市など多摩全域に加え、杉並区、大田区など23区からの来場もあった、自分の子どもと一緒に映画館で映画鑑賞ができたことへの喜びの声、この企画に対する賞賛の声、ベビーカー預かりや授乳・オムツ替えコーナーなどサポート体制やスタッフの気遣いに対する感謝の声などが多数寄せられた。子どもが生まれてから初めて映画を見た人が38%。95%が今回の上映会に満足し、次回を期待する声が98%に上った。

