[ロサンゼルス 13日 ハリウッド・レポーター] 米ユニバーサルが、ドゥガルド・A・スティールによる仕掛け絵本「ドラゴン学(原題:Dragonology)」シリーズの映画化権を獲得したことが分かった。
同シリーズは、ドラゴンは実在するという前提のもと、ビクトリア時代の架空のドラゴン学者、アーネスト・ドレイク博士がドラゴンの様々な生態を綴った、いわゆる疑似ノンフィクション。日本では、「ドラゴン学/ドラゴンの秘密完全収録版」「ドラゴン学ノート/アーネスト・ドレイク博士のドラゴンの追跡と調教 ドラゴンに関する実践的技術書」の2冊が刊行されている。
映画化に際しては、レナード・ハートマンが脚色にあたる。ドラゴン学者の一団が、世界中のドラゴンを利用して人類滅亡を企もうとする悪党に立ち向かうというファンタジー・アドベンチャーものになるようだ。
「ドラゴン学」は、03年のイギリスでの出版以来32カ国語に翻訳され、続編にあたる「ドラゴン学ノート」と合わせて全世界で570万部を売り上げたベストセラー。英ゲーム・パブリッシャーのコードマスターズ社によるニンテンドーのWiiとDS向けのゲーム化も予定されている。




