カンヌ国際映画祭に登場したジャック・ブラック[ニューヨーク 12日 ハリウッド・レポーター] ジャック・ブラックが、タイトル通り“男の魔女”を演じる予定だった新作コメディ「Man-Witch」を降板したことが分かった。
07年に同作の製作が発表された当時は、いま乗りに乗っているブラックと、「ボラット」の脚本や「アダルト♂スクール」の監督で注目されるコメディ映画の俊英トッド・フィリップスとの初コラボレーションとして話題を集めた作品だ。その内容は、ある日突然、自分が魔女であることに気づいた男が、魔女学校で教鞭をとるようになるというもの。
製作するワーナー・ブラザースはブラック降板の事実は認めたものの、理由など詳細は明らかにしていない。ブラックのスポークスマンも、特にコメントすることはないとしている。
だが伝えられるところによれば、どうやらブラック側から降板を申し出たようだ。というのも、フィリップス監督は現在もう1本「Hangover」という別のコメディを進行中だが、「Man-Witch」よりもこちらのほうに乗り気だとされている。そこで、自分の主演作が後回しにされるのではという懸念をブラックが抱いたのではないかというのだ。
いずれにしても、「Man-Witch」の製作は、ブラックの代役を起用して続行するものと見られている。




