クロックW「アフタースクール」大ヒットスタート!
[文化通信.com] 5月24日よりシネクイント他全国72プリントで公開されたクロックワークス配給「アフタースクール」が、全国的に大ヒットのスタートを切った。初日・2日間で動員4万8683人、興収7043万0330円を記録。1館あたりのアベレージが高く、特に関東、関西では全回満席、立ち見の劇場が相次いだ。
初日にシネクイント、新宿ジョイシネマ、109シネマズみなとみらいMM横浜、チネチッタ川崎、ユナイテッドシネマ豊洲で行った約2000席分の舞台挨拶チケットは10分で完売。キャストの高い人気を表したが、土曜日、日曜日と動員数、興収ともにほぼ変わらないことから、キャストファン層から一般へ認知が広がっているようだ。上映後は拍手が起きる劇場も多く、Yahoo!Movieの書き込みは既に200を超え、ブログへの書き込みワードをポイント化するkizasi.jpでもエンターテイメント部門のランキングで1位、mixiの24日付けの書き込みワードランキングでも1位を獲得し、満足度の高さが口コミで広がっていることが窺える。客層は30~40代の女性を中心に、20~30代のカップルが多く、男女比は4:6。ヒットの要因としては、1000を超えるパブリシティ。中でも大泉洋を中心としたキャストの14誌での表紙、11番組のバラエティ出演、10番組のTV・ラジオインタビューが大きく動員に響いたと見られる。また、公開直前には大泉が劇中で演じた先生役にちなんでホームルーム付き中高生限定放課後試写会を実施。その模様を渋谷スクランブル交差点で生中継する映画初のイベントを行い、公開前日に多数TV番組で露出された。
タイアップも充実し、ローソンでのナビゲーションDVD限定発売に関連した3月、5月と2回の店内ポスター掲出、主題歌「あの透明感と少年」(monobright)のミュージックビデオを内田けんじ監督が初監督、大泉が劇中の役柄で出演したのも大きな話題となり、全国のタワーレコードで大きなキャンペーンが組まれた。書籍では、オフィシャルMOOK(学研)とノベライズ(角川文庫)が発売になったことから、LIBROで販促キャンペーンを実施し、表紙雑誌をあわせた平置きコーナー組み、オリジナルしおりの配布などを行った。パルコでは全国13店舗で、4月は試写会プレゼント企画、5月はパネル展やレストランフロアでのオリジナルメニュー展開など、二段階でのキャンペーンを実施した。

