ディズニー「ナルニア国~」、5月21日スタート切る
[文化通信.com] ウォルト・ディスニー配給「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」は、5月21日から丸の内ピカデリー1系で公開され、21日~25日までの5日間で、全国動員65万6222人・興収8億0648万8200円を記録した。24、25日の土日2日間では、前作「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」(68億円)のほぼ70%。まずは、順調な出足を見せた。水曜初日(興収1億1千万円)ということで、スタートとしては少し物足りない成績であったが、土日になるとさすがに前作の知名度もあり、成績は安定してきた。ただ前作が、春休み公開ということもあって、日本語吹き替え版の稼動が良かったのに比べ、今回は休みの期間ではないので、今後どのような興行の推移になるか、注目だろう。
5月24日からTOHOシネマズ六本木ヒルズをメインに公開された東宝配給「山のあなた 徳市の恋」は、24、25日の2日間で、5万2807人・5291万4600円を記録した(158スクリーン、料金1000円)。20代、30代の女性から40代以上の夫婦連れ、女性グループなど、幅広い客層となった。パソコンを使ったWEBアンケートによると、客層は男女比26対74。年齢別では、20代が31.7%ともっとも高く、次いで40代が23.8%、30代が18.3%、50代が12.7%となった。職業別では、会社員が55.6%と半数を超えた。全体的に見ると、30代以上以降の観客が半数以上で、年配の観客に支持されている結果が出ている。鑑賞動機は、「草なぎさんのファンなので」24.6%、「内容が面白そうだから」17.1%、「癒されそうだから」15.1%、「1000円興行に惹かれて」9.5%となっている。一方、ギャガ「ランボー/最後の戦場」(スカラ座系)は、2日間で16万0554人・2億0713万8500円を記録(304スクリーン)。スタローンファンの男性客や20代、30代のカップルなどが目立った。

