「SATC」全米公開、予想以上の強さで「インディ・ジョーンズ」に圧勝!
左からシンシア・ニクソン、クリスティン・デイビス、
サラ・ジェシカ・パーカー
[ロサンゼルス 1日 ロイター] 30日に北米で公開初日を迎えた「セックス・アンド・ザ・シティ」が関係者の予想を上回る強さを見せつけ、5月30日~6月1日の北米興行収入ランキングで初登場1位となった。同じく公開の始まったイギリスとドイツでも首位につけるものと見られている。
アメリカとカナダでは3日間で配給元ワーナー・ブラザースの予想(2500万~3500万ドル)をはるかに上回る5570万ドル(約58億7000万円)の興行収入を記録。大方の予想では「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が2週目も首位をキープするものと見られていたが、4600万ドル(約48億5000万円)で2位に留まった。
TVシリーズ放映時からの忠実な女性ファン層が映画の公開を一種のイベントへと変え、大人数のグループでの鑑賞(と、その後のパーティ)を企画していたことなどが公開前から話題になっていた。ワーナーによれば、30日夜の観客の85%が女性。一方で女性に付き添って見にきた夫やボーイフレンドも多く、デートムービーとしての強さも発揮したようだ。
なお、R指定コメディの初日3日間の興行収入としては、99年の「アメリカン・パイ」の記録を破り、「セックス・アンド・ザ・シティ」が歴代トップに輝いたことになる。


