「パイレーツ」シリーズの監督が人気ゲーム「バイオショック」を映画化
ビデオゲーム「バイオショック」のワンシーン
[サンフランシスコ 9日 ロイター] 米Take-Two Interactive Software社は9日、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゴア・バービンスキー監督が、海底都市を舞台にした同社の人気ゲーム「バイオショック」の映画化にあたることを明らかにした。
ユニバーサル・ピクチャーズの製作で、脚本を「スウィーニー・トッド」のジョン・ローガンに依頼しているところだという。
昨年8月、マイクロソフトXbox360向けに発売された「バイオショック」は、その綿密に作り込まれたストーリーや退廃的な雰囲気、不気味なキャラクター造形などで高い評価を得ている。すでに200万本以上を販売、現在続編も製作中だ。
今回の契約は、ポピュラー・カルチャーにおいてビデオゲームが占める重要性が高くなる一方であることを物語っている。たとえばTake-Two社のクリミナルアクションゲーム「グランド・セフト・オート4」が発売1週目で5億ドル(約510億円)以上のセールスを記録したことが先日報じられたばかりだが、この金額はハリウッド超大作「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が公開初日からの6日間で上げた興行収入4億600万ドル(約420億円)をはるかに上回るものだ。



