メル・ギブソン、「ディパーテッド」プロデューサー作品で6年ぶりに映画主演
「アメリカン・ギャングスター」LAプレミアに
現れたメル・ギブソン
[ロサンゼルス 29日 ロイター] 06年7月に飲酒運転で逮捕されて以来、目立った活動のなかったメル・ギブソンだが、6年ぶりに映画に主演することになったようだ。デイリー・バラエティ紙が29日に報じたもの。
久しぶりの主演作となるのは、スリラー映画「Edge of Darkness」。85年に製作された英BBCのミニシリーズの映画化で、活動家だった娘の死を捜査する過程で組織的な腐敗の存在に気づく警察官を演じるという。監督は「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル、「ディパーテッド」(マーティン・スコセッシ監督)のプロデューサーのグラハム・キングと脚本ウィリアム・モナハンが今作でもタッグを組む。
ギブソンは、02年の「サイン」と「ワンス・アンド・フォーエバー」を最後に俳優業からは遠ざかっていた。「パッション」(04)と「アポカリプト」(06)という2本の監督作品があるが、「アポカリプト」の公開直前に自宅近くで飲酒運転の容疑で逮捕され、その際に反ユダヤ的な人種差別発言をしたとされる。ギブソンはその後すぐ公式に謝罪し、アルコール依存症の治療を受けていた。


