川崎市・アルテリオ映像館、バリアフリー上映本格開始
[文化通信.com] 川崎市アートセンター内の映画館「アルテリオ映像館(アルテリオ・シネマ)」では、4月5日からバリアフリー上映「バリアフリー・シアター[だれでも@シネマ]」を本格的にスタートさせた。
第1弾として、「それでもボクはやってない」(日本語字幕付き)の音声ガイド付き上映を5日と6日(10時30分~)、12日と13日(12時40分~)の週末4日間に実施。今後のバリアフリー上映としては、5月17~30日に話題の最新邦画1本(タイトル未発表)、7月12~16日に「やわらかい手」(洋画)を上映予定。副音声ガイド制作ワークショップも開催する予定。
同館は、日本で初めてバリアフリー上映専門の設備(副音声ガイド室と字幕同期システム、他に映像編集室と録音室)を備えた映画館。08年度はアートセンター事業として4作品、KAWASAKIしんゆり映画祭で2作品、計6本の映画(洋画・邦画)を目の不自由な人のための副音声ガイド付き、耳の不自由な人のための日本語字幕付きで上映する予定。副音声ガイドと字幕制作は、10年間にわたりバリアフリー上映に取り組んできたKAWASAKIしんゆり映画祭(NPO法人KAWASAKIアーツ)が担当する。


