「クローバーフィールド」、2日連続で来日イベント
[文化通信.com] 4月5日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他で全国公開されるパラマウントピクチャーズジャパン配給「クローバーフィールド/HAKAISHA」のスタッフ、キャストが来日し、1日、2日と2日連続で大型イベントに臨んだ。来日したのはプロデューサーのJ・J・エイブラムス、マット・リーブス監督、脚本のドリュー・ゴッダード、出演のマイケル・スタール=デビッド、リジー・キャプランの5名。公開を目前に控え、大きな盛り上がりを見せた。
1日のジャパンプレミア(東京ドームシティ)では、まず東京ドームをバックに“首のない自由の女神”が闇夜に浮かび上がり、その前に敷かれたブラックカーペットに来日ゲストが登場。続いて真鍋かをり、夏目ナナ、叶姉妹、デンジャラス、赤井秀和、ダンテ・カーバー(ソフトバンクCMで有名)ら豪華セレブも続々来場して会場を沸かせた。東京ドームシティ内JCBホールに会場を移して行われた舞台挨拶では、初めに関連映像、予告編トレーラーを上映。話題となった予告編のラストシーンが流れると、会場が煙幕に包まれ、高さ4メートル、幅7メートルの“自由の女神の頭部”がスクリーン後ろから突如出現し、3階席まで埋め尽くしたファンのド胆を抜いた。その後スタッフ・キャストが登場。また、アメリカ上映時には船酔いに似た症状の観客が続出したため、プレミア会場にはドクターが待機していることが告げられると、観客からは再び驚きの声が上がり、終始サプライズ満載のイベントとなった。
翌2日の記者会見(ザ・ペニンシュラ東京)も趣向を凝らした内容で、タグルアト社によるドリンクの新製品発表会も兼ねた。この会社と本作には関連があるらしいという情報が、ネット上で広まっている状況で、本作をめぐる数々の謎の一つでもある。J・J・エイブラムスは「子どもの頃から東宝の怪獣映画、特にゴジラが大好きだった。怪獣映画の精神を再現したい、それを日本で生まれたハンディカメラで撮影したら……という二つの発想から、この映画は始まった。ハンディカメラ1台による、ワンアングルの主観的映像は、怪獣が登場するという普通ならあり得ない状況を、観客にリアルに感じさせることに大きく役立った」と語った。


