アリス・クーパーとスラッシュ、薬物乱用防止に対する貢献で表彰へ
ジョン・バルバトス08秋冬NYコレクションの
舞台裏でのアリス・クーパー
[ロサンゼルス 12日 ビルボード] この26年間、“ショック・ロック”の帝王ことアリス・クーパーは、酒やドラッグに手を出さない生活を送ってきた。そんな彼には、若い世代に伝えたいことがある。「表現するために死ぬ必要はないんだ」
薬物依存に陥ったミュージシャンの治療支援のために設立されたMusiCares MAP基金が、業界内の薬物乱用防止に貢献したとして、クーパーとベルベット・リボルバーのギタリスト、スラッシュを表彰することになった。
「いつどんな時でも友人たちの相談にのれるようにはしてきたつもりだ」と、人望の厚いことでも知られるクーパーは語る。「みんな、夜中に電話をかけてきてこう言うんだよ。『ここだけの話だけど、実は厄介なことになっているんだ』」
表彰式は、5月9日にハリウッドのMusic Box at the Fonda Theaterで開催されるアルコールフリーのチャリティディナー&コンサートにて行われる。また、クーパーとスラッシュに加えて、キャット・パワー、ブラインド・メロン、キャンプ・フレディらが演奏することになっている。



