第2の「ボーン」シリーズ誕生か。ラドラム原作の映画化にD・ワシントンが主演
[ロサンゼルス 4日 ハリウッド・レポーター] 最近浮上してきたとある企画にスタジオ各社が色めき立っている。それもそのはず、ベストセラー作家ロバート・ラドラムの小説の映画化で、デンゼル・ワシントンがヒーローを演じることが決まっているのだ。
「マタレーズ暗殺集団」は、もとは宿敵同士の米ソ2人のシークレット・エージェントが、謎の暗殺集団マタレーズと戦うために手を組むというストーリー。ワシントンは、アメリカ側のエージェント、ブラッドリー・スコフィールドを演じるものと見られている(ロシア側エージェント、ワシリー・タレニエコフのキャスティングは未定)。
脚本にあたるのは、「決断の3時10分」のリメイク版「3:10 to Yuma」やアンジェリーナ・ジョリー主演のスリラー「Wanted」を手がけたマイケル・ブラントとデレク・ハース。
同じラドラム原作のユニバーサルの「ジェイソン・ボーン」シリーズが、マット・デイモン主演でこれまでに全世界で9億ドル(約920億円)以上を稼ぎ出したとあって、各社とも興味津々の様子だが、今のところどこも契約には至っていない。実は「マタレーズ暗殺集団」には「マタレーズ最終戦争」という続編もあり、これもシリーズ化を狙うスタジオには好都合だ。



