「エリザベス」のS・カプール監督、SFファンタジー「ラークライト」を映画化
[ロサンゼルス 1日 ハリウッド・レポーター] 「エリザベス」のシェカール・カプール監督が、フィリップ・リーブが06年に発表したSFファンタジー小説「ラークライト 伝説の宇宙海賊」の映画化に着手することが分かった。
時代は19世紀ビクトリア朝。月の近くにある「ラークライト」と呼ばれる宇宙住居に住む12歳の少年アーサーと姉のマートルが、伝説の宇宙海賊と共に世界を救うための冒険に乗り出すというストーリー。
ワーナー・ブラザースの製作で、カプール監督は「総予算2億ドル(約200億円)のプロジェクトで、自分の作品の中ではこれまでもこれからも最も贅沢な映画ということになるだろう」とインド・アジア・ニュース・サービス社の取材に答えている。
脚色には、「イースタン・プロミス」(デビッド・クローネンバーグ監督)の脚本を手がけたスティーブン・ナイトが同監督と共にあたる。
カプール監督に関しては、急逝したアンソニー・ミンゲラ監督の後を引き継いで、オムニバス映画「ニューヨーク、アイ・ラブ・ユー」の中の1編を監督することが先週報じられたばかり。



