レベッカ・ミラー監督作を降板するマギー・ギレンホールの代役が決定
マギー・ギレンホールの代役に決定したマリア・ベロ
[ニューヨーク 28日 ハリウッド・レポーター] 女優のマリア・ベロが、ダニエル・デイ=ルイスの妻で作家のレベッカ・ミラーが自身の小説を脚色・監督する「The Private Lives of Pippa Lee」に、降板するマギー・ギレンホールの代役として出演することになりそうだ。
ギレンホールは、豪華キャストが話題のこの映画で、ロビン・ライト・ペン演じる主人公の回想シーンに登場する母親を演じることになっていた。しかし、当初コネチカット州で2週間の予定だった撮影が5週間に延びたため、やむなく降板することになったようだ。イギリスで「An Education」を撮影中のパートナーのピーター・サースガードと、彼との間に生まれた子供と過ごす時間が必要だったということらしい。
ちなみに、今回の降板劇は友好的なものだったという。共演者のジュリアン・ムーアとギレンホールが親しい友人同士であることや、今作のプロデューサーが、ギレンホールが主演して高い評価を得た「SherryBaby」の時からの付き合いだったことも影響している。
代わりにチャンスを得ることになったマリア・ベロ(「サンキュー・スモーキング」)だが、ライト・ペンに風貌が似ていることからしても適役かもしれない。
「The Private Lives of Pippa Lee」は、夫を若い女に奪われた50歳の主婦が、それをきっかけに自分の中に眠っていた官能を探る旅に出るという物語。



