ボブ・マーリーの楽曲使用をめぐってスコセッシとワインスタインが対決? : 映画ニュース

掲載作品数22704

映画のことなら eiga.com エイガ・ドット・コム

映画ニュース

読み込み中...

ボブ・マーリーの楽曲使用をめぐってスコセッシとワインスタインが対決?

ボブ・マーリーボブ・マーリー

[ニューヨーク 21日 ハリウッド・レポーター] ボブ・マーリーの遺族が、ワインスタイン・カンパニーが企画中のマーリーの伝記映画で彼の楽曲を使用することを認めないと発言していることが分かった。とはいえ、この伝記映画の製作総指揮にあたっているのもマーリーの遺族の一人、未亡人のリタ・マーリーである。

この混乱の背景には、もう1本のボブ・マーリー映画の存在が関係している。マーリー一族が運営するTuff Gong Picturesとスティーブン・ビングのShangri La Productionが製作中のマーティン・スコセッシ監督によるドキュメンタリー映画だ。ボブの生誕65周年にあたる2010年2月6日の公開に照準を合わせたこちらの作品の製作総指揮を務めるのは、ボブとリタの息子でミュージシャンのジギー・マーリーだ。

スコセッシ作品のスタッフ側では、ワインスタイン作品がこんなに早く製作に入るとは予想していなかったようだ。しかも後者の公開予定が2009年末とあっては、利害が衝突する恐れがあることから、このままではスコセッシ作品の製作が暗礁に乗り上げるのではと危機感を抱いている。

ジギーは、「家族としては現在このドキュメンタリーに総力を注いでいる。これが父の生涯を父の視点から描くのに最良の企画だと思うからだ」と語った。一方のリタは、伝記映画の基となる彼女の自伝の権利をワインスタイン・カンパニーに売った段階では、「夫の楽曲使用に関しては何も契約書に入っていなかった」としている。

ボブの楽曲を管理するBlue Mountain Musicは、ともかくワインスタイン作品の公開を2015年まで延期してほしいと望んでいる。すでにハーベイ・ワインスタインとの交渉に入っているようだが、同社のスポークスマンが「ご遺族の意見を尊重し、お互いに利益を得られる方策を見いだしていきたい」と語っている通り、泥沼化する心配はないようだ。

※この記事はトムソン・ロイター通信社との契約に基づき、株式会社エイガ・ドット・コムが日本語翻訳を行っています。

ブックマーク: この記事をYahoo!ブックマークに登録する この記事をはてなブックマークに追加する この記事をlivedoorクリップに登録する この記事をBuzzurlにブックマークする この記事をnewsingにピックアップする  (ロイター×eiga.com速報

■ PR ■

本日の画像で見るニュース

  • 音楽ファンはMySpaceよりWikipediaがお好き?
  • 「わが命つきるとも」のイギリスの名優、ポール・スコフィールド死去
  • ボブ・マーリーの楽曲使用をめぐってスコセッシとワインスタインが対決?
  • ジョニー・デップが犯罪王を演じる新作のセット写真初公開!
  • 今度はリンジー・ローハンのセックステープが流出騒ぎ
  • S・スピルバーグ&P・ジャクソン監督の「タンタン」主役決定!
  • クリント・イーストウッド監督の新作は「ダーティハリー6」?
  • 「それボク」の加瀬亮、伊坂幸太郎「重力ピエロ」に主演決定!
  • 金城武、早くも続編製作宣言!?「Sweet Rain 死神の精度」初日
  • 阪本順治監督がタイの人身売買問題に切り込む「闇の子供たち」が完成

>> もっと画像を見る

映画館検索・上映スケジュール

- PR -

松竹ONLINE

映画レビューキャンペーン

過去の注目映画特集

ガイド

映画ニュース ハリウッドのゴシップや最新映画の製作情報など、世界中の映画ニュースをいち早くお届けする大人気コーナーです。スターの来日やイベントなど、国内の情報も網羅。これさえ読んでおけば、あなたも立派な事情通です。月曜~金曜、毎日更新。

© eiga.com inc. All rights reserved.