マリファナ映画「スーパーハイ・ミー」のユニークなプロモーション方法
[テキサス州オースティン 10日 ハリウッド・レポーター] マクドナルドを食べ続けたモーガン・スパーロックの「スーパーサイズ・ミー」の向こうを張り、30日間マリファナを吸い続けたコメディアン、ダグ・ベンソンの姿を追ったドキュメンタリー映画「スーパーハイ・ミー(Super High Me)」。
5月にアメリカでの劇場公開が予定されているが、それまで待たずとも、そして劇場に足を運ばずとも自宅で(マリファナを吸いながら)鑑賞する方法がある。同作のオフィシャルサイトで申し込みをした希望者には、マリファナの日と呼ばれる4月20日以降、無料でDVDが送られてくるのだ。DVDを送ってもらうための条件はただ一つ、無料で上映会を行うこと。
「スーパーハイ・ミー」を製作したScreen Media Filmsのスザンヌ・ブレックは、今回の試みについて次のように語っている。「“気持ちよくなってる”人たちをソファから引き離すのは難しいですからね。だけどアメリカのマリファナ人口というのはかなり多いはずで、ぜひDVDで先に見た人たちにはこの抱腹絶倒の映画をお友だちに薦めてほしい」
かつて音楽ドキュメンタリー「Before the Music Dies」(06)が同様のプロモーションを行ったときには、全米270カ所で300回の上映会が開催され、1回につき平均して120人の入場者があったという。果たして今回も同様の口コミ効果が期待できるかどうか。



