リース・ウィザースプーンが国連の「女性に対する暴力撲滅キャンペーン」支援
国連記者会見でブレスレットを見せる
リース・ウィザースプーン
[NY国連本部 4日 ロイター] 女優のリース・ウィザースプーンは4日、ニューヨークの国連本部で記者会見を行い、自身がグローバル・アンバサダーを務める米化粧品大手のエイボンと共に、国連の「女性に対する暴力撲滅キャンペーン」を支援することを明らかにした。
この日ウィザースプーンが身につけていたのが、エイボンが販売する「Women's Empowerment Bracelet(女性の権利拡大のためのブレスレット)」。同社は、このブレスレットの売り上げを基に女性に対する暴力と闘う「エイボン・エンパワーメント基金」を設立し、売上金額が50万ドル(約5200万円)に達した際に、エイボン財団からの50万ドルとあわせて100万ドル(約1億400万円)を国連女性開発基金(UNIFEM)に寄付する。
ブレスレットのモチーフになっている無限大のシンボルについて、ウィザースプーンは「すべての女性が制約のない世界に生きることのできる未来を表わしている」と語った。
会見に同席したUNIFEMのジョーン・サンドラー事務局長は、女性に対する暴力を「隠れた世界的流行病」とした上で、パートナーによるドメスティック・バイオレンスがもたらす経済損失は、米国だけで年間18億ドル(約1850億円)に上ることを明らかにした。
ブレスレットは1個3ドルでオンライン販売されるほか、今後世界中のエイボンのセールスレディを通して販売される予定。


