動物問題を扱った作品に贈られる米ジェネシス賞のノミネート発表
[ロサンゼルス 27日 ハリウッド・レポーター] アメリカ最大の動物愛護団体「全米人道協会」が主催し、動物問題を扱った優れた作品を表彰する第22回ジェネシス賞の候補作品が発表された。映画やTVの他、ラジオ、活字媒体、音楽、アートの各部門から構成される同賞の授賞式は3月29日、カリフォルニア州のビバリーヒルトンホテルで行われる。
今回、ドキュメンタリー映画部門にノミネートされたのは、地球温暖化の影響で氷の溶け始めた北極に生きるホッキョクグマとセイウチの姿を描いた「北極のナヌー」(アダム・ラベッチ/サラ・ロバートソン監督)と、フカヒレスープのためにサメがどのようにして殺されるかを追った「Sharkwater」(ロブ・スチュワート監督)。
また、マイケル・アプテッド監督がイギリスの奴隷制廃止運動家ウィリアム・ウィルバーフォースを描いた「Amazing Grace」と、「スクール・オブ・ロック」の脚本・出演で知られるマイク・ホワイトの監督デビュー作であるオフビート・コメディ「Year of the Dog」が長編映画部門にノミネートされている。



